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自毛植毛と人工毛植毛の比較

植毛には自毛植毛と人工毛植毛の二種類があります。
それぞれの特徴とメリット、デメリットを見ていきたいと思います。

自毛植毛
自分の頭皮から健康な髪が生えている毛を採取して、移植する方法です。
移植した毛の定着率は95%と非常に高く、定着後は髪も伸び、自然な仕上がりになります。

自毛植毛のメリット
・伸びたり白髪になるので、地毛との違和感がなく、自然な仕上がり
・自分の毛を使うので、移植による拒否反応が起きる危険性が少ない
・一度定着してしまえばメンテナンス不要

自毛植毛のデメリット
・採取できる量に限界がある為、広い範囲の植毛は難しい
・手術方法によっては傷跡が残る。髪を短くしたり手術跡の毛が薄くなった場合、傷が目立つ場合も。
傷の残らない植毛方法もあります。
・定着率の関係で一度に高密度の植毛を行えない為、何度かに分けて手術をしなければいけないので時間がかかる。
・金額が高い。人工毛植毛の2〜3倍くらいかかる。

人工毛植毛
人工で作られた毛を移植する方法です。
人工毛には、ポリエチレン・テレフタレートとポリブチレン・テレフタレートと呼ばれる2種類の素材が使用されており、これは人工血管などに使われている、医学的に安全な素材です。
自毛植毛の場合は植毛できる量に限りがありますが、人工毛なら限度なく植毛することできます。

人工毛植毛のメリット
・植毛できる量に限度がないので、広範囲を植毛したい人に向いている。
・自分の思い描くヘアスタイルを実現できる。
・一度に高密度で植毛ができるので、一日でふさふさの状態になれる
・自毛植毛より費用が安い。

人工毛植毛のデメリット
・地毛が伸びたり白髪になった場合、人工毛の部分と違和感がでてしまう。
・人工毛に対し、皮膚が拒否反応を起こす危険性もある
・植毛から1年で4〜8割抜けてしまうと言われ、定期的なメンテナンスが必要。

以上をまとめると、安全面や仕上がりの自然さからいえば、やはり自毛植毛がオススメです。
手術費用は人工毛植毛より高いですが、植毛後のメンテナンス代まで考えれば、長い目で見て自毛植毛の方がお得だと思います。
ただし広範囲の植毛や短期間での施術を希望している場合は、人工毛植毛を選択する事になります。

自毛植毛も人工植毛の場合でも、皮膚切ったり拒絶反応の危険があったり、手術のリスクを伴うことに変わりはありません。
実績があり、信頼できる植毛クリニックにお願いしたいですよね。それならばオススメのクリニックはこちらです。

自毛植毛 人工植毛
特徴 ・自分の頭皮から毛根を抜き出し、薄毛部分に移植 ・人の髪を模した人工の毛髪(ナイロン・ポリエステル)を薄毛部分に移植
メリット ・自分の毛根や毛を移植するため拒絶反応が起こらない
・移植後の定着率(抜け落ちなくなる率)が高い
・周辺の髪の毛と同様に伸びるので、髪型に違和感がない
・移植できる毛髪数に制限がないためどれだけでも増やすことができる
・最初から長い毛を移植するため、移植直後の髪型に制限がない
デメリット ・自分の毛根を利用するため、移植できる数は本来の毛根数以上にはできない
・移植直後は毛が短いため、伸びるまで髪型に制限がある(施術方法にもよる)
・体にとっては異物が体内に入ってくることになるため拒絶反応が起こる可能性がある
・移植後の新陳代謝により抜け落ちる事が多く着床率(抜け落ちなくなる率)が低い
・人工毛は伸びることが無いので、常に髪型を整えておく必要がある
評価 ・日本皮膚科学会薄毛の治療方法評価でB評価(勧められる)となっている ・日本皮膚科学会薄毛の治療方法評価でD評価(行わない方が良い)となっている
・アメリカでは法律で禁止されている

 

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